2004-01-01から1年間の記事一覧
遠くに存在している遠くの人にとって切実な問題。それはつまり自分の周りに存在していない問題。それを自分のまわりに存在しているふりをして、問題解決を図る。自分のまわりに存在してる問題とは何かを探ることも一苦労であることは間違いない。
「多絵」君のした息を聴いた詩のみ聴くよ君のした息を聴いた詩のみ期待君のした息を聴いた詩のみ聴いた君のした息を聴いた詩のみ清く君のした息を聴いた詩のみ消えた
ボクノヒトミニコイシテルってイベントからかえってきたよ。やっほー。ねむいいお。いまからまっきんぜーの人とあってくるよ。コンサルってよくわかんないんだよ。そのあとにってれ面接うけてくるよ。ってかぶっちゃけこれもうなんかさぼりたい。眠い。その…
何から書けばよいやら。例えば、フジファブリックのTAIFUという曲はまじでくるりっぽいってこととか、新橋駅には日テレビルが高すぎて空が見えなくてこの圧迫感たらないよとか。 まぁそんな雑多ないろいろなことを思った日でしたけれども。 後で思い返せば結…
初期くるりに似てるんだよこれ。どおりで。
なんと!逆転雪崩式バックドロップがきまりました! え、仕事がおわったかって? おわるわけねーじゃんプックス じゃあ、何を喜んでいるかって? 中間報告会が延期になったちゅうねん!うわっほう!なんだこれ。ものすごいてんぱってたのがうそみたい。世界…
今、お仕事で、戦前の慶應三田キャンパスのCG復元っていうのをやってるんですよ。なんでも来年慶應商工学校という組織の何週年かだかを迎えるにあたって、そういうものをつくって、みんなで懐かしもうじゃないかと。 最初は、キャンパス全体じゃなかったん…
5分で課題を終了させました。だしゃあいいんだろだしゃあ。ダアシャァァァ。ふぅ。 帰ってきたら明日見せる研究室経由で入った3dcgの仕事を完成させねばなりません。今日はいつまでたっても終わらないノンストップ地獄な日になりそうです。でも課題よりCG…
最近は、光の蔓延とセキュリティ技術の病巣、とかそういう抽象的なことを考えるのが流行りな病んでいる少年ですがいかがお過ごしでしょうか。おかげさまで、読書にaddictしているため頭が年中暴走しております。まぁそんな身辺談話的なことはどうでもよろし…
会期: 2004年12月10〜12日 11:00〜19:00 (最終日は 11:00〜17:00) 場所: 東京大学本郷キャンパス 工学部2号館1階 展示室/IML 2階プロジェクト室 最寄り駅: 丸の内線,大江戸線 本郷三丁目駅/ 千代田線 根津駅/南北線 東大前駅 無料 入場料: 板…
影とは、「黒く塗られた」ということではない。何も無いということだ。何も無い、というよりは、そこには「交換不可能性」のメタファーが存在している。 人はものとものを交換する素朴な物々交換の時代から、交換の利便性を求めてきた。その結果貨幣がうまれ…
自分にとってブログをかいたりSNSをやったりメッセンジャーをやったりするのはどれも結局同じ動機である。自分を光のもとにさらすため。具体的に言うならば、自分という存在を「配慮」なしに、人に知らしめるため。ある意味では暴力的に知らしめるため。…
なあもっとも恐ろしい怪物はなにかしっているか。この世の中心に住む、海の魔物などではない。偉そうなやつはよく見れば、なんのことはない、ただの巨大な怪物の不利をする海蛇でしかないことなどよくある話だ。だからといってお前の中に住む内なる得体のし…
ある土地があった。そこの土地は半径3kmの円をこえていくことは許されない場所だった。3人の神はそれぞれ提案した。道徳の神は何も無い大地にいってはいけないと人を洗脳した。その神を信じる限り、人間は幸福であったが不自由だった。法律の神は何も無…
俺文系ブームがすぎさる予感がしておるぞ。っていうか「自由を考える」をよんでみましていろいろ混乱する部分がありまして考えすぎてふらふらになりましてどかんどかんですよ。用語の混乱なんだよなあ。おいらは壁にぶつかるとすぐにあきらめるタイプです。…
しっかし毎週だるいね。ぜんぜんたいしたことやってないんだけど。なんでこんなにだるいのかー。
物と物との等価交換。その連続の先に美は存在する。すべての映像はプログラミングの先に存在している。この場合プログラムとは公義のプログラムで、手続き命令とおきかえてもよい。交換の指示をリストにしたものである。アナログテレビもつまり、交換の先に…
父親像とは、個人が生きていく際において、何が欠損しているかを伝える存在である。みんなとうまくやっていくにはどうすればよいか。 共同体主義者は自らの外部に、まず実の父に父親像を置く。その延長上に身近共同体の長に父親像をおく。その延長上に、天皇…
夜中の六本木ヒルズの映画館。えーと、わかりにくいですが全席満席です。ちなみに時間は夜中の4時近くです。あいつらあほです。あほばっかです。っていうか夜のかい五時まで、満席ってどういうことよ。ハウルの動く城をみたときのはなしでした。六本木ヒルズ…
ねむいねむいねむねむい。でもいろいろたのしいよ最近。とかおもったらめがねふんだ。ふぁっく。フレーム曲がりやがった。根性なしいぃっ!(青春映画のりで)。青春映画といえば今日サークルとかつくってみた。いままでのわずかな交友関係を横断していろい…
死の自己決定権を、共同体(想像上の、慣習的な)に預ける。 さらに共同体が、自己に死の決定権があると設定する もしくは共同体が、共同体に死の決定権があると主張する 死の自己決定権を、自己(想像上の、選択帰属の主体性)に預ける。 さらに、自己が共…
Degustation a Jazzアーティスト: 菊地成孔,カヒミ・カリィ,ハン・トンヒョン,UA,大森百恵出版社/メーカー: イーストワークスエンタテインメント発売日: 2004/04/07メディア: CD購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (95件) を見る Downward Spiral…
僕は愚鈍で馬鹿だ。だけれども愚鈍でない馬鹿にはなりたくない。鈍さは時に武器。
時に同調圧力に屈服しているものの象徴。
世の偽善とはルソー的自然なものを指す。自分にとっての自然を人にとっての自然と決め付ける。それを疑わない。同調圧力をかける。
横の力、等価交換とは、人間の行為である。縦の力、人知を超える力、それが「自然」である。そもそも、人間は、人知を超える力のなかでしか生きることができなかった。縦の力しか存在しなかった。だからそれが自然なのである。 だが、縦の力だろうが横の力だ…
横の力とは、因果律であり等価交換。A⇒Bのことであって。縦の力とはA⇒Eと、あたりまえではないことが起こる。それは即ち関数Fである。A⇒B⇒C⇒D⇒E、という実は横の力の現象であるのだが、途中の経過が人の目に見えないときそれは不思議な力、神の力とみえる。…
文学としての物語は物語の枠を壊すものであり再帰的構造をもつものであってほしい。サブカルチャとしての物語は物語の枠を守るものでありそれ故に人を安心させるものであってほしい。
いやーきたきたきたぁぁぁってかんじですよ。ひさしぶりにキタ漫画をみました。今週ジャンプ読みきりの「よしっ」ですよ。なんじゃありゃ。超よみとばしてたっちゅうねん。今コンビニでなんとなくよんでみたんですよ。ゾクっときたぜぇ。はぁはぁ。 なんっつ…
凄い。日本人が目指しているものがここにはあって、到達できない場所にあるのだということをまざまざとみせつけられました。落涙。この作品の影響をうけている日本のものなんて腐るほどあるのでしょうね。 とりあえずTAMALAの元ネタはここだとわかりました。…