■ 独り言：帰ってきた！暖房つけっぱなしだった！ 新春連続映画感想文〜（２）

■　というわけですよ。福岡から神奈川へ帰還。っつうか帰還というのか？福岡から神奈川、神奈川から福岡どっちも帰るって気がします。
　
■　ようやく家に帰り着いて、さみーさみーとおもいながら家に入ったらあったけえ！いやーやっぱうちはあったかくていいねー・・・・って暖房つけっぱなしじゃん！た・・・ただでさえパソコン3台つけっぱなしで電気代がやばいのに・・・。轟沈。
　
■　強く生きていきたいと思いました。
　
■　あと、正月みた映画の感想の続き。
　
■　アメリカンアウトロー。西部劇。あんまり西部劇ってみたことなかったから、最初いまいちストーリーがわからず。時代劇とか、ｓｆとかって、観客にある程度の事前準備、っつうかおやくそくを共有させとかないと、ストーリーにはいりづらいもんですね。最初、どっちが悪役かすらいまいちわからんかった。で、ストーリーは、青春もの？うちの父親曰く、実際はもっと主人公は極悪非道に描かれるものらしいので、現代風アレンジな西部劇だったみたい。前２作品が見ててしんどかったので、まぁあっさり風味はちょうどよかった。
　
■　ギャングスターナンバー１。主人公のやばさが光りすぎる。役者があいすぎている。まゆげねーし。映像もスタイリッシュなかんじで、全体を通して「カッコイイ」。モンタージュとか、画面構成とかがトレインスポッティングを思い出させる。やっぱイギリスってかんじ？普通の映画ファンは敬遠しそう。ストーリーも、王道ながら、ありきたり、というよりは風格すら漂わせる偉大なるマンネリズムという感じでよかった。お気に入り。