Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

 イベントレポート:東京都写真美術館

僕もいってきました。この前の日曜日、レベルX展。
面白かったですよ。
ただ予想より小さかったかな、展示。
あとなんかもっといろいろなファミコンを題材にしたインタラクティブアートとかあるのかなっておもってたんですけどね。
まぁそれでも、あんだけのゲームのパッケージが見れるのは圧巻でした。
軽く、普通にタイムスリップして、小学生の気分にもどってましたね。
それにしても、なんつうかファミコンのパッケージ、というかファミコンの全体のアートディレクションはほんとチープ感がでまくりですよね。って昔なんだからあたりまえなんだけど。
このへんはデザインセンスが今のゲームが進歩したのか、それとも、ただ消費者の好みがかわったのか。よくわからないですけども。
昔のデザインはそれはそれで、好きなのとかもありますし。
それでも任天堂は昔からデザインが完成されてるものが多いとおもいました。今みても、普通にかっこいいパッケージとかもあって。
そうかんがえると、やっぱ他社のファミコンソフトは低予算でつくられてたせいのあのチープ感なんでしょうね。
ま、あたりまえか。
結構いろいろ勉強になりました。

東京都写真美術館は何回目だろう。4回目かな?
この前いったのは、メディア芸術祭の時だった。今年の三月。
あのときは黒田硫黄が見れて満足でした。生ノビタのようなかんじで。
メディア芸術祭はいまいち表彰の基準がわからない。あと、黒田硫黄とクレヨンシンチャンの監督の二人に、アニメ界のえらいひと(?)みたいな人がすわってトークショーをやるんだが、これも司会者の質問がかなり適当だ。
いかにも国がやるハコモノ祭典っぽかった。ナニワトモアレ、こういった分野に国のお金がでるのはいいことですけどね。東京都写真美術館はなにげに大好きなので、ぜひまた面白い展示をやってほしいですよ。
恵比寿も大好きだし。
ビアホール万歳!