Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

ヲタ系

http://d.hatena.ne.jp/mrnkn/20050123

id:strange さんの記事

ちゃんとほとんどが網羅されているけども、声優とオタク系トランスが抜けている気がする。

 
id:mrnknさんの記事

声優…声優にもいろんなタイプがいるので女性ならアイドル(モーニング娘。)系とシャーマン系ディーヴァ、男性声優はジャニ系〜V系(例:ヴァイスクロイツ)、というといろんな人々が怒るだろうけどリスナーの傾向からいえば投影先としてはまあ妥当では。
オタトランス…オタのトランスリスナーはクラブとかには怖くて行けなかったりトランスに逃避先を求めるので位置どりとしては右上のメガネテクノ。
あらまあなんのことはない、左下〜右上のラインにおさまってしまいました。

俺のコメント

論でかいてしまうと、オタミュージックは全てコスプレというかですね。ポストモダン的というかですね。動物的というかですね。データベース的というかですねwようするに、要素を取り出して、好き勝手に聞いてるイメージなんですね。その点で、分布するというか、右上の極地に位置する感じなんです。今まだかいてないんですけど、そのへんから左にむかっては、批評家層というか、ちょっと間をおいて音楽と接している層を想定しているんです。モーニング娘を距離をおいて、音の元ねたを探ったりする感じ。なにいってるかわけわかんなくなってきましたが、そういう、戯れ的音楽が、ヲタ系ミュージックになるんじゃないかなーと。そうするとゲーム系がクラシックを元にしてたり、ヲタ系ヒップホップもありそうだったり、で、それが数年おくれでくる(距離があるから)のがわかるかなーってかんじです


id:strangeさんの記事

個人的には「声優」が右上、「オタトランス」が左下だと思う。それはおれの中でオタクがざっくりの2種類に分類されることにもマッチしていて、そのうちの1つはいわゆるドキュンと親和性が高い。風俗嬢とコスプレイヤーとの親和性にもあってるし。服装でいえば無頓着ではない方のオタク層が、なぜかヤンキー的な趣味の悪さを出してしまう例も散見できると思う。いわゆるおれのいう北関東系。