今日のおもいついたこと
19:48 [URL] http://blog.livedoor.jp/vipper0810/archives/51115735.html [B!] ニュー速VIPブログ3:小説家と中二病ってどう違うの? - livedoor Blog(ブログ)
ブクマ
- アイマスって何? - インタラクティヴ読書ノート別館の別館
- あとでよむ/意外に普通の話だった
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- マッシュアップ!なんか軽く懐かしく響く言葉。
夢の映像「表現」
- 【ソニー始まったな】 PS3上で改造マリオ以上の物が作れる!? その名も「Little Big Planet」
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51013480.html
http://www.us.playstation.com/Media/Trailer/16440/LittleBigPlanet_E3_2007_Trailer
>たとえば、車輪の上に木を置いて、戦車のようなオブジェクトを作ると、坂道で戦車が重みに応じて動き出す。
また、紐につるされたオブジェクトにキャラクターが乗ると、紐を揺らして勢いをつけ、遠いところまでジャンプする
などの操作が可能。これまでもコースが作成できるソフトはあったが、自由度の高さは次元が違うと思わせるほど。
しかも、作成したコースはオンライン上に公開することができる。
くにお君の運動会のすごいバージョンをつくれちゃうってことですね><なんつうか…計算量の勝利だよ。完全にwiiに対する宣戦布告で、アイディアではなく、処理能力がエンターテイメントの質をかえるんだ!!!(高密度の映像表現をふくめ)ってかんじなんですかね。wiiでもできるとは思うけど、自由度が違うだろうな。身体的に(自由に)コントロール(wiiリモコン)できる楽しみか、身体的な(自由な)コントロール(リアルな物理表現)ができる楽しみか、っていう選択肢。両方できりゃ最強です。
- 元気ロケッツ/Breeze
↑元気ロケッツのLIVEEARTH映像。なーるーほーどーねー。これねーたぶんVJの夢だとおもうんですよ。映像を手で生み出すっていう。(関係ないけどげんきろけっつの音楽やっている人って大沢伸一でFA?avex(たしか移籍してるよね。で、BOAとかの曲つくってたような)からでてるし、 womb界隈の人なかんじだし(この音楽がでてくるルミネスつくってる水口さんとか(wombでイベントやったり、1では大沢さんに曲たのんでるし)、 VJのmotiondive(プロモつくってるひとたちだけど普段大沢さんのイベントでVJしたりしてる)なかたがたとか…。まぁ調べればたぶんすぐわかるんだろうけど、一応シークレットだった気がする。)
- 空中プロジェクター
http://www.pixdisc.com/ja/vj/archives/000388.shtml
大事なの忘れてた!これこれ。まぁまえから技術発表されてたけど商品化されたっぽい。まぁこれは完全ハードウェア的な話なので別に俺が焦ることではない。
まぁやりたいこととかって漠然とあるんだけど、そういうものに近いものはいままでだってあるし、思い描くよりもっとすごいものがいっぱいでてくる。そんでネットで情報があっというまに手に入るわけだ。
あったりまえのことですが大変な世です。
PAとBA、ビビンパとビビンバ。
http://replica-love.jp/sayonana/archives/000316.html
ビビンバ(BA)はビビンパ(PA)らしい、本当の発音は。でもそれでもみんなBAっていいつづけてる。このへんは半濁音は美しくないっていう日本人の心象のせいだとおもうんですよね。
ぱぴぷぺぽっつう半濁音は、本来の日本語ではない。すべて外来語に存在する言葉であり、「美しくない」日本語とされる。どこか滑稽な様子さえあるわけだ。ぱぴぷぺぽでできている言葉を思い浮かべてほしい。パイナップル、パーマン、パープリン、ポップ、どれも軽い言葉のように感じられたりするわけですよ。ちなみにアイヌの言葉は本来このぱぴぷぺぽでしゃべられていたわけです。それを日本語が侵略し、北海道という日本にした際に、その半濁音の名前を漢字に変換することで無意識のうちに地名は半濁音から濁音へとかえられたっていう歴史もあります。
そうやって濁音に変化させることによって、日本の近代に強制的に溶け込まされたということです。
えーとビビンバの場合、まぁ恐らくそのような深い経緯があったものとは思えないのですが、食事という日常的な行為の中に、「日本以外」のものをなるべくとりこみたくないという無意識の「美しい日本」病が現れた、と読むのはただの深読みでしょうか。
たしかに半濁音の食べ物は多くあります。パイナップルピーナッツプリンポッキーパフェ*1。だけれども並べたものを見ればわかるとおり、どれも、主食にはなりえないものばかりです。もしくは主食であったとしても、日常食卓で食べるもの、というよりは、異国情緒を感じるためのある種「非日常」な食物であることが多いとおもうんです。
そういった意味でビビンBAという、日本でいうところの混ぜご飯に近い、日常に近い食べ物に対して、PAという発音で呼ぶのが当初ためられたために、BAという発音が広まったのではないかとおもったりしたわけです。
ただの深読みなんだけれども。
■
- 突然はてなRSSとかつかいだしてみる。はてなサービスはデフォルトデザインが死んでいるため、デザインを変更するだけで、いか-に見た目デザインが人を楽しい気分にさせるかが実感としてわかってすばらしいような 笑
- flashページでなにがむかつくって縦長にページができてないところだ。一画面をテレビの画面、ゲーム画面と勘違いしているのが多い。絵(フラッシュ)と巻物(html)の違いというか。巻物だらけの世界に突然絵があらわれるから違和感が。
- やたらmixiのロゴが動くとおもったらフラッシュになっていた いつのまに・・・
- 変なのみつけた。アマチュア外人のくるりすーぱのヴぁカバー。へたな日本語のおかげで意味のない言葉に聞こえてそれが楽しい。
- http://www.youtube.com/watch?v=lMRFtfzbNf8&eurl=http//d.hatena.ne.jp/video/youtube/lMRFtfzbNf8:MOVIE
- mixi1000万人ユーザ突破記念が一切もりあがってなかったまま終わった件 というか本当にmixiの企画力は・・・・・・・ダルミィて・・・ ...
STUDIO4℃的PVから鹿的PV
http://www.youtube.com/watch?v=aCenr2L3eRE:MOVIE
[PV] チャットモンチー(chatmonchy) - 世界が終わる夜に(Sekai ga owaru Yoru ni)
序盤がけみかるな兄弟の、StarGuitarなPVのオマージュ?
http://www.youtube.com/watch?v=CBgf2ZxIDZk:MOVIE
全体的にスタジオ4℃なオーラ。色使いが。セカイ系ですか。すいません結局こういうのがどつぼです。スタジオ4℃(http://www.studio4c.co.jp/top.html)誰に謝っているんだろう。スターギターオマージュといえばくるりの赤い電車もそうだわ。http://www.youtube.com/watch?v=uiIwWR-Bg74&mode=related&search=:MOVIE
http://www.youtube.com/watch?v=MvTAt20eedU:MOVIE
Kanye West feat. Daft Punk - Stronger [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
こっちは逆にっつうかなんつうか、全体的にakiraかextraのPVっぽい?
http://www.youtube.com/watch?v=S89O66r6dgg:MOVIE
KEN ISHII :EXTRA
どっちにしても4℃。ダフトパンクのゆーめーな曲mix。なんだろう、あのHarder, Better, Faster, Strongerのイメージって日本だったんですかね。24時間はたらけーますかー。的な。電卓、的な。ウィーアザロボット的な。ガソバレが目に付いてしょうがない。日本語変換は全体的に(まぁ怪しいけど)正しいのでデザイナーにわたったときに、適当に似てる文字をあてられたんだろうなー。
http://www.youtube.com/watch?v=9mf-v4XK57A:MOVIE
YouTube - APOGEE - Just a Seeker's Song
こええ。個人的にはこういうのが一番苦手なんすよ…。なんつうか、なんつうんだろ。カオス系なのは電気グルーヴまでです。たえられるのは。とかいいつつ映像的には好きなんだけど。だれかがマインドゲームっぽい(ストーリーがね)ってかいてたからまぁこれも4℃つながりじゃね!wたまたまこの3つブックマークしてたらなんとなくそれっぽいくくりになってびっくりだ。むりやりともいうが。(追記)あ、というかTAMALAの影響がでかい気がしてきた。世界観とか、展開とか。雰囲気とか。
http://www.youtube.com/watch?v=eHAgdqIxFsQ&mode=related&search=:MOVIE
あとアポジはこれがやっぱり好き。
http://www.youtube.com/watch?v=CCXYS7gyx2c&mode=related&search=:MOVIE
ゴーストソング
っつかこれ以外しらんのだけどw最後の鹿かわいい。
あと鹿つながり? くるりの新曲のPV後半、ほどよいくるった感じがよいです。
http://www.youtube.com/watch?v=7AxKZVSy5uU:MOVIE
JUBILEE
鹿怖い。
まぁ結論としては4℃最高!鹿怖い!外人は日本語勉強しろ!飯食って寝ろ!じゃあな!
目についたPV
http://www.youtube.com/watch?v=aCenr2L3eRE
[PV] チャットモンチー(chatmonchy) - 世界が終わる夜に(Sekai ga owaru Yoru ni)
序盤がけみかるな兄弟の、StarGuitar(http://www.youtube.com/watch?v=CBgf2ZxIDZk)なPVのオマージュ?全体的にスタジオ4℃なオーラ。色使いが。セカイ系ですか。すいません結局こういうのがどつぼです。スタジオ4℃(http://www.studio4c.co.jp/top.html)誰に謝っているんだろう。スターギターオマージュといえばくるりの赤い電車もそうだわ。http://www.youtube.com/watch?v=uiIwWR-Bg74&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=MvTAt20eedU
Kanye West feat. Daft Punk - Stronger [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
こっちは逆にっつうかなんつうか、全体的にakiraかextra(http://www.youtube.com/watch?v=S89O66r6dgg)のPVっぽい?どっちにしても4℃。ダフトパンクのゆーめーな曲mix。なんだろう、あのHarder, Better, Faster, Strongerのイメージって日本だったんですかね。24時間はたらけーますかー。的な。電卓、的な。ウィーアザロボット的な。ガソバレが目に付いてしょうがない。日本語変換は全体的に(まぁ怪しいけど)正しいのでデザイナーにわたったときに、適当に似てる文字をあてられたんだろうなー。
http://www.youtube.com/watch?v=9mf-v4XK57A
YouTube - APOGEE - Just a Seeker's Song
こええ。個人的にはこういうのが一番苦手なんすよ…。なんつうか、なんつうんだろ。カオス系なのは電気グルーヴまでです。たえられるのは。とかいいつつ映像的には好きなんだけど。だれかがマインドゲームっぽい(ストーリーがね)ってかいてたからまぁこれも4℃つながりじゃね!wたまたまこの3つブックマークしてたらなんとなくそれっぽいくくりになってびっくりだ。むりやりともいうが。(追記)あ、というかTAMALAの影響がでかい気がしてきた。世界観とか、展開とか。雰囲気とか。http://www.youtube.com/watch?v=eHAgdqIxFsQ&mode=related&search=
あとアポジはこれがやっぱり好き。っつかこれ以外しらんのだけどw最後の鹿かわいい。ゴーストソング(http://www.youtube.com/watch?v=CCXYS7gyx2c&mode=related&search=)
あと鹿つながり? くるりの新曲のPV後半、ほどよいくるった感じがよいです。JUBILEE(http://www.youtube.com/watch?v=7AxKZVSy5uU)鹿怖い。
まぁ結論としては4℃最高!鹿怖い!外人は日本語勉強しろ!飯食って寝ろ!じゃあな!
PVにおける加速と減速と人生の意味
VIDEOのエフェクトの種類に時間に対する表現というのがある。早回しとかスローモーションとか。PVなどにもそれらは本当によくつかわれているが、なぜ表現者はそのエフェクトを表現としてえらんだのだろう。
それらによって動画の質はどういう風に変化し、見る人にどのような印象を与えるのか?その印象はどんな音楽とシンクロするのか?なぜシンクロするのだろうか?
ビートクルセイダーズのnice dayのPV。
まさかそこまで遡ることになるとはおもっていなかった後半。映像の見せ方として面白い。人生圧縮時代圧縮。でもこれみると過去と現在のつながり感が直感的につたわってくる。
加速は圧縮だ。まとめサイトだ。サマリーは加速だ。
加速表現のひとつのコンセプト。
じゃあスローは?詳述だ。
ビルヴィオラの作品に「グリーティング/あいさつ」(1995)ってのがある。女性が友達としゃべっている。そこにその友達の知らない、別の女性の友達があらわれ、会話をしはじめる。そのときの最初にしゃべっていた女性の微妙な表情、関係性をスローで撮った作品。(上の動画は別のやつ)
ルールの拡張。現実の複雑化。ここでわかれるのは、もしもともとそこにたいした意味がないなら、どんだけ拡張しようと、情報は増えないということだ。もしくは視聴者が読み取ろうという意思なければ情報量は増えない。
そう、加速、減速のみの問題ではない。見る人の理解力、理解しようとする意思が関係する。
見る人の理解力がなかったり、ただぼーっとみてるぶんには、加速することで、理解不可能になることが多く、また減速することで、理解可能になることが多い。たとえば、早すぎて作業の内容がわからないとき「ちょっとゆっくりやって」といって、理解可能な領域をふやそうとする。
このビートクルセイダーズのpvが面白いのは加速することで、普通の人間にはなかなか理解できない、イメージすることができない大きすぎるものを理解可能にさせている。それはなにかって、つまり「人生の全体像」だ。こういった大胆な省略は、まさにロックミュージックにシンクロする。転がる岩のような人生。社会なんてクソだし、たいしたもんじゃないけど面白い。きもちわるくくねくんねと複雑化する社会に対する簡潔で鮮烈なイメージの提示。
逆にビルヴィオラのほうは、当たり前のように理解しているつもりになっている日常生活を超スロースピードで見せることで「理解不能」なものへ変換させている。しかしぱっとみせられた瞬間には理解不能でも、我慢強く見ているとだんだんと脳が処理可能になってくるのがわかる。ひとのわずかな表情の変化に、なにか心動かされるようになる。この一見、理解不可能な情報を理解可能な情報へと可能にさせるイメージはジャズを思い起こさせる。ポップスによる簡潔、理解可能であるとするイメージの社会にたいして、一見意味のわからない、しかし背後には深い法則をもった情報をぶつける。前衛的アート表現。
人の脳に混沌をもたらすか、単純化の方向にむかわせるか。両方とも人になんらかの感動を与えることが可能だ。そして、聞き手の態度もポイントだ。聞き手が自分の人生をどうしたいのか?によって選ぶ世界観は違うだろう。ただ受動的に理解不可能な世界を求めるなら、スローにしてがんばって解釈するより、高速化し、ある快感的フレーズがくりかえされるが、全体としては理解不可能になる電子音楽が最適だ。
日々、日常が退屈で、もっと意味不明なものにしたいという人と、日常が意味不明すぎるのでなんとかこれを把握したいという人と。このへんで趣味志向はわかれるような。
- 加速
- 情報に対して能動的な人にとって → 単純化による理解可能性の増大 →単純化(ロック、パンク):単純に編集l、カリスマ的一言
- 情報に対して受動的な人にとって → 理解可能性の減少 → 複雑化(テクノ):ランダムに編集、タイムジャンプ、けむにまく
- 減速
加速、減速これらを動画のエフェクトとして使うことの意味を色々考えてみた。
WEB2.0の母親的側面[google]/父親的側面[lifehacks]
まだWEB2.0流行はおわってねー
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ひろゆきの本ちょこっとよんだりしたとりあえずの感想
受動的側面と能動的側面両方重要になるんでしょう。web2.0の受動的側面ばかりがとらえられがちですが(自動的なフィードバックとかおすすめとか)web2.0といわれる文化は、決して受動的側面のみではありません。本当に受動的な文化圏はケータイ文化圏じゃないですかね。(いやこちらも完全にそうではない。自分でブログを書く、自分で発信したりするのは完全自動化とは違う。
交渉力が強い人間像がもとめられている。能動的側面と受動的側面そのバランスの上で成り立つ文化であり決して自動身体洗い機のような昔のSF的退廃未来文化なのではない。サイボーグ文化なのでしょう。
ってまぁよくかんがえたらさいしょからそういう文化だったはずですよねかるふぉりにあなイデオロギーなんだから。自分次第っていう。俺の捕らえ方が間違っていた。共有知、共有知いうからただのり文化とおもってたweb2.0.でもひろゆきもそういう側面ばっかみてるきがする。
でなにがいいたいかっていうと、さらに交渉とかタイムスケジュールとか自己管理とか能動的側面をこれから文化として洗練していくことが重要なのではないかっていう。
たぶんそれがここのところのlifehack的流行
あの「去年ルノアールで」がドラマ化決定!?
http://www.tv-tokyo.co.jp/renoir/
うわー
まさか雑誌のあとがき(みたいなところにかかれていたやつ)がドラマになるとはおもわないというか、雑誌のあとがき(みたいなところにかかれていたやつ)がドラマになった例はかつてあるのでしょうか。
http://mixi.jp/mikly.pl?vol=135#pr1
しかもmixiと手をくんでいるのがなんか違和感(mixiのなかのメルマガみたいなやつに動画のせたりプロモーションしたりしてる)。
mixi編集部的文化の立ち居地が不明すぎる。天然なんでしょうか。
いや、もしかして本当にrelaxみたいなのをめざしたいのかもしれない。そういわれればあの1000回記念の変なだるまみたいなへたうま絵キャラはそれっぽい。うすいオレンジ色とか、やたら写真特集やったりとか、そういわれればmixiのロゴとかrelaxのロゴににてなくもない(文字したから次の文字の上へこうくいっとあがる感じが)。
ような。きが。する。ような。きが。
あと、はてなとかもそれっぽい影響をうけている気がする。
ゆる文化王様であるrelaxは偉大だ。
■
あと舞妓haaan見た。演劇っぽい映画。このまえサマータイムマシーンブルースみたり、キャラメルボックスやらヨーロッパ企画の演劇をみたんだけど、似たようなむなしさを演劇を見ると感じる。面白いんだけど、通り抜けて何も残らないというか。かといって中身がないとか深みがないとかそういうのじゃないんだけど。このなにもなさは主張すら感じるわ。演劇的反抗精神?小難しいこと語ってんじゃねえ!的70年代以前的屁理屈感が最近の邦画には復活しているから、余計にそうかんじるのかも。だって演劇ってそういう小難しさを馬鹿にしたところから80年代がはじまって今に続いてるんだよね。まぁよくしりませんが。演劇は見たいような、どうでもいいような。映画に比べて映像美がないのがイマイチ興味を失わせるのだよなぁ。現代舞踊とかのほうがきになる。
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菊地なるよし様の東大ジャズ講座をまとめた本を読んで電車の中で面白さのあまり飛び跳ねる。エレクトーンやってコード進行に慣れ親しみ、中学高校でジャズにはまり大学で電子音楽やら菊地様にちょっとはまったりした自分にとっては、色々知りたいところに手が届きなおかつ著者のそのたたずまい、しゃべりかたそのものにアイドル的に反応できるという1石32丁ぐらいの本です。モダンジャズの歴史はある程度しってましたが、音楽理論をふまえつつ、かつ専門的になりすぎない程度に語ってくれるのがいい!コードは読めるけど対位法とかって何?とかジャズ好きだけどインプロって適当にやってるでしょ?もしかしてなんか理論とかあんの?とかモダニズム全般に興味があるとか、えー、常識的に考えてそんなやついないだろうけど、お勧めです。一応万が一読みたいひとのために正式名称→東京大学のアルバート・アイラー