Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

WEB2.0の母親的側面[google]/父親的側面[lifehacks]

まだWEB2.0流行はおわってねー

ひろゆきの本ちょこっとよんだりしたとりあえずの感想

受動的側面と能動的側面両方重要になるんでしょう。web2.0の受動的側面ばかりがとらえられがちですが(自動的なフィードバックとかおすすめとか)web2.0といわれる文化は、決して受動的側面のみではありません。本当に受動的な文化圏はケータイ文化圏じゃないですかね。(いやこちらも完全にそうではない。自分でブログを書く、自分で発信したりするのは完全自動化とは違う。

交渉力が強い人間像がもとめられている。能動的側面と受動的側面そのバランスの上で成り立つ文化であり決して自動身体洗い機のような昔のSF的退廃未来文化なのではない。サイボーグ文化なのでしょう。

ってまぁよくかんがえたらさいしょからそういう文化だったはずですよねかるふぉりにあなイデオロギーなんだから。自分次第っていう。俺の捕らえ方が間違っていた。共有知、共有知いうからただのり文化とおもってたweb2.0.でもひろゆきもそういう側面ばっかみてるきがする。


でなにがいいたいかっていうと、さらに交渉とかタイムスケジュールとか自己管理とか能動的側面をこれから文化として洗練していくことが重要なのではないかっていう。


たぶんそれがここのところのlifehack的流行

グーぐる様のみが象徴されがちなweb2.0ですがLIFEHACKも重要なもうひとつの側面なのではないですかね。

  1. WEB2.0の母親的側面 GOOGLEZON
    1. なんでもかわりにやってくれる。さがしたいものをいつのまにかそろえていてくれる。
    2. 自分の性格を理解しておすすめしてくれる。
  2. WEB2.0の父親的側面 LIFEHACKサイト
    1. 自分で何かを探す力を考えさせる。
    2. ブログを定期的にかかせるメソッドを教えてくれる。