Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

雲のむこう、約束の場所

みてきたよ。ハウルのあとだったんで、あれだったんだけれども。っつうかシネマライズ濃すぎ。今上映してんの「恋の門」とこれですよ。スペイン坂の上になんかどすぐろいオタ臭が!実際客のほとんどがキモオタでした。ぎゃっほう!!見る前にエネルギーをすいとられた。まじで。きつい。助けて。ってこれみにきてる俺らもきついというはなしですが。
 
内容はなーんつーかうまくまとまった!きれいにおわります。起承転結。映像も相変わらず空の描写がきれいで感動。ってか内容はセカイ系のサブカル君(俺)とかが好きなネタなのにみにきてないのか。セカイなんてどうでもいいから、ぼくたちの物語が大事なのさーってかんじがもー自己中、ってかセカチュー。そこが世界の中心だったとかいってるし。アニメ版世界の中心で愛を叫ぶといわれればそんな話だ。病院からつれだすしな。せかちゅーとちがって、こっちは復活するわけですが。
 
オペれーたーがEVAっぽい。ヒロインがありえないキャラ設定。というかアニオタよりすぎ。こんなキャラをだすからオタっていわれんだよ。もう本当に萌えとかいいから。これで少女キャラがまともだったら、もうすこし個人的にはいい感じになったとおもう。
 
この空気感で実写とったりしたほうがいいんじゃないの、新海さん。