「アウトプット」重視なら会社の近くに住むのがオススメな3つの理由
いきなりなんですが、明後日引越しなんです。準備がまったくすすんでいなくて、現実逃避にブログなどを書いております。
で、引越し先なんですが、実は会社から近い場所なんです。どんだけ近いかっつうと、歩いて2分。激近ですね。
部屋から職場が余裕で見えたりして、ちょっとびびります(下手したら働いてるところが見えるかもしれない…)。あと、もちろん会社は、都内なわけで、圧倒的に家賃は高くなります(大丈夫かな…)。
まぁでも会社の近くに引っ越すのは、本当におすすめなんです。特に、色々「アウトプット」したいぜーという方には。
ってまだ引っ越してないのになんで断言してるかってーとですね、実は「今」住んでるとこもすでに十分近かったりするんですね。会社から15分程度の、町内の引越しだったりします。すでに色々いいことがおきているので、さらにもっと便利なところへ、というわけです。
なにしろ楽です。まぁでも楽になる以上に、良いところが「アウトプット」がしやすくなるってーことなんです。ここでいうアウトプットってのはそれこそ、ブログ書いたり、絵かいたり、音楽つくったり、プログラム書いたりとかそういうことです。
おすすめする理由を3つほどあげておきます。
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1.アウトプットに使える、まとまった時間がつくりやすい。
アウトプットをするためにはスキマ時間では難しい。読書とか、インプット的活動なら移動中でなんとかなるんですけど、アウトプットに集中するためには、少なくとも1時間以上のまとまって集中できる時間がほしいところです。移動時間が減る分、まとまった時間は取得しやすくなります。
2.アウトプットは金がかからないから、家賃にもっていかれても大丈夫
都内で、会社の近くとなると家賃が高い。そうすると比較的、遠くに住むより、自由に使えるお金が減ります。でも、インプットはお金がかかることが多いですが(勉強するには色々金がいります)、アウトプット作業はお金がかからないことが多い。ブログかくのもプログラムかくのも、ほとんど「タダ」です。むしろ、インプットの時間が減ってしまうぶん、暇つぶしにアウトプットに集中できるようになったりします 笑。結構このインプットって、アウトプットしない言い訳になったりしますからね。「俺はいま勉強中だから、アウトプットはしなくていいんだ」とか。とりあえずアウトプットやっちゃったほうがよかったりすると思います。
3.アウトプットは結構疲れるので、楽な通勤がおすすめ
インプットは、読んだり、見たり聴いたりと比較的受動的な行動が多いですが、アウトプット的な行動は書く、操作する、描く、などエネルギー消費がハンパないです。家にかえってあーつかれたーとねころがってそのまま寝ちゃう…なんて生活をしてたら、なにもできないわけです。楽な通勤は圧倒的にアウトプットに向かわせるエネルギーを産んでくれます。
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っつわーけで、私は近距離に住むようになって、まとまった自由時間を元気いっぱいすごせるようになりまして、プログラムを毎日少しずつ書いていけるようになりました。個人的なWEBサービスも作れるようになりました。
あと、最近アウトプットしまくっている会社の同僚が会社の近くに集まってきてるのも事実です。みんなにこのへんの話はきいたことないんですが、上記の理由も多少はあるんじゃないですかねー。今度聞いてみたい。
まぁ冒頭にもかきましたけど、郊外にくらべりゃ都心はとにかく高い。月5万は増えるのは覚悟しなければいけませんが、自分のアウトプット量を増やしていきたい!って思っている人は、近距離通勤、ほんとおすすめです。
…さて現実逃避は終にして引越し作業に戻るか…。