Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

あと舞妓haaan見た。演劇っぽい映画。このまえサマータイムマシーンブルースみたり、キャラメルボックスやらヨーロッパ企画の演劇をみたんだけど、似たようなむなしさを演劇を見ると感じる。面白いんだけど、通り抜けて何も残らないというか。かといって中身がないとか深みがないとかそういうのじゃないんだけど。このなにもなさは主張すら感じるわ。演劇的反抗精神?小難しいこと語ってんじゃねえ!的70年代以前的屁理屈感が最近の邦画には復活しているから、余計にそうかんじるのかも。だって演劇ってそういう小難しさを馬鹿にしたところから80年代がはじまって今に続いてるんだよね。まぁよくしりませんが。演劇は見たいような、どうでもいいような。映画に比べて映像美がないのがイマイチ興味を失わせるのだよなぁ。現代舞踊とかのほうがきになる。