アングラはオーバーグラウンドのふりをするな!
インターネットはマスメディアである!!
はてなイズメディアッ!!(流暢に)
ハヴァキッカッ!!(流暢に)
基礎情報学とやらによると
メディアとはコミュニケーションを定義づけるシステムらしい。
だから学問もメディアだし経済もメディアなんだ。
マスメディアはメディアを観察したひとたちが集まってできたメディアなんだ。
メディアにたいして観察しちゃってるメディアなんだね。
マスメディアより偉いメディアてのもあるんだよ。
セキュリティっていうメディアなんだ。
セキュリティは僕らが僕らのために設定するんだ。
それは公共性とかいうなんだかしちめんどくさいものために、しちめんどくさいもんをいちいち考えないで公共性とやらがなりたつように、勝手に機械たちに言葉のフィルタリングとか、個人情報からこいつはわるもんだとかをきめてくれるようにしちゃうシステムなのさ。
世の中便利だね。
あまぞんが君にお勧めの本を教えてくれるのもセキュリティのおかげなのさ。
権力たんが言論統制とかをやってくるのと違うのはあくまでもぼくらが自分たちのために設定するメディアだからだよ。
メディアはメッセージである!!
いらんメッセージはぽいである!!
メディアが影響してくるきみとぼくとのコミュニケーションにすべて介入してくるのがセキュリティなのさ。そうすれば問題なくどんなひとにたいしても公共性とやらをまもってコミュニケーションがとれるんだ。
便利だね!!
でも便所のらくがきまでセキュリティたんがでしゃってきて、これだめだよ!!とかいいはじめたらぶっころしたくなるね!!
だからセキュリティたんがでしゃってこれないように、これまたセキュリティたんに便所をつくってもらって「ここなら自由にかいてええで。ただし、おまえの知り合いだけならみせたってもええけど、誰にでもみせたらあかんよ。」っていう場所がつくられる必要があるんじゃないかなぁ。
ぐーぐるさんとかもそのへんは入ったらだめだよ!!ってセキュリティがはじくようになるんだろうね。
問題は直接の友人に限るのか、友人の友人の友人までいっちゃうのか。
でも6人をとおしたら世界の誰とでも友達になれるらしいしね!!
ふたりぐらいまでが限界なんだろうさ!
たぶんその領域がSNSとかになるんやろうとおもうんですよね。そこではセキュリティは保護作用だけのものにしてけっして言論統制とかやったらあかんとおもうんすよね。うんがー。
逆に言うとブログは、公共性をさまたげる言葉ははじかざるおえないとおもうよ。うん。
でもそれだけだとつまらんからアンダーグラウンドな世界はあっていいとおもうよ。うん。
問題はアンダーグラウンドな、だれにもみられないあるいみプライベートな世界を、公開状態、だれでもはいってこれるようにしないことが大事なのよ。
いまにちゃんとかって元あんぐらやったくせにおーばーぐらうんどみたいな顔してるじゃないですか。あれむかつくよね。っていうかあってはいかんとおもうよ。うん。
まぁいかんといったって人間便利なもんがあったらやるにきまってるわけだから、簡単に便所のらくがきを公開状態にして公共性なんてくそくらえになるのがあたりまえなんだから、さっさとシステム側が対処すべきなんだよ。お金になるからとかいっていまのインターネット構造をいいかんじですねとかいってたらだめですよ。
そじゃないとインターネットはがんばったって内輪空間のままだよ。公共性とかうそだけど、ある程度のガイドラインなしにおおくのひとがむかつかないでやれる空間はできないよ。きっと。
まぁでもインターネットが内輪空間として存在しつづけるってのもぜんぜんありやとはおもうけどねー。いや、むしろそっちのほうがいいのかね。公共性なんてほったらかしにしてインターネットそのものがアンダーグラウンドでいつづけることが大事なのかもしれません。
まぁ調子にのらないかぎりだけど。あんぐらであることをきもにめいじなければならんけど。
むはー。