Leanな生活について考えるブログ

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茶の味とか焼酎の味とか

茶の味っつうのをまぁ見てきたわけですがとてもいい塩梅っつうかー新しい感じの映画っつうかー。なんだ、ある意味「日本」のパロディなのか。思ったほど意外な特殊効果はつかってなかった。予告編みて頭から電車がとびだしてきたりとか女の子が大きくなったりとかでちょっと期待してたんだけどまぁあれ以上いっちゃうと完全異次元コメディとなったので茶の味てきにはちょうどよいのかもしれません。今回実は結構ノーチェック気味であまり期待してなかった、っつうか面白くないとおもってたんじゃなくて全くなんとも思ってなかった状態でいってきて帰ってくるときもなんにもない状態でかえってきちゃって本当におれは映画をみたのかという気分ですが見ました。間違いなく見ました。なんか最後石井監督と主演のおとこのこの部隊挨拶があったんだけれどもそんなニュートラルな状態だったせいかなんの感慨もわかなかったりしてなんかおっさんと子供がしゃべっとるってかんじでぼーっとみていたのだけれどもやつらもぼーっとしゃべっていたのでこの勝負はひきわけだ。石井監督をはじめてなまでみたんだけれどもなんかもっとバイオレンスな人を想像していたので拍子ぬけした。いやもしかして今回茶の味だったからぼーっとしていただけで鮫肌のときはもう893な顔をしていて近寄るものは全て斬らんと欲す!といった按配だったのかもしれないなわけない。岡田君ににてた。アンノヒデアキさんが普通っぽくでていたのが何気に一番楽しかった。というかお母さんがアニメの原画マンってのも凄い設定ですよよく考えると。

とここまできて感想を考え直したんだけれども、ここまで俺の中で印象にのこらないっていうのは、完璧に既存のパターンを脱しているってことなんだろうという恐ろしい事実に気づいた。普通映画とかの感想をいったり批評ごっこをしたりするときは今までの映画とかそういうのと比較したりして、ある種の「パターン」にはまるかはまらないかってところで感想をいったりしている。これは「ラブコメ」のどの位置の映画なんだろうとかそれとも「アクション」なのか「シリアスドラマ」なのか。「岩井っぽい」のか「ハリウッドっぽい」のか。

そういう枠組みから抜け出すことだけを全力で考えた映画という気がしてきた。そうかんがえると実はすごい映画なのだろう。

まぁありがちなたとえで終わらすならば「オレンジジュース」のように甘いわけではなく「水」のように透明なわけでもなく、「冷酒」のように大人な味なわけでもない、なんでもない「茶の味」っつうことなんですね。ですね、ってうわーもうそれこそパターンにはめてんじゃんつうオチで人間の弱いところってこういうかんじです。はい。

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