文学、音楽、絵画、映画、舞踊、いろいろいろ。いろいろありますが、それぞれ簡単に対比できるようなもんでもないですっつうか、本当歴史のなりたちかたがさまざまで批評のやりかたもさまざまで流儀がいろいろあって大変です。
文字化というか、客観化しやすいものと、肉体的というか、主観的な芸術とで、その批評のやりかたの傾向がありますね。大衆的商業的だったのか、それとも宮廷的学問的だったのか、という軸もあります。
絵画でいうデュシャンの便器は音楽でいうとなにかにあたるのだろうか、とか、クロスオーバーでかんがえるととても楽しい気分になれたりなれなかったりします。