Leanな生活について考えるブログ

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■ 【音楽】 ロックのリズムは単調

ロックは実はリズムは単調で、そんなにバリエーションなくて、音楽的面白みはそんなにない・・・とクレイジーケンバンドのケンさんがいっていた。 

「ロックンロールってのは音楽的にはつまらないんです。コード進行の種類は少ないしリズムも単調。で、音楽的な面白みを求めるとついついソウル、コブシに行く」 asahi.comより
 
ロックの進化は止まったといわれてるけど、いままでの進化だって、他のジャンルとのクロスオーバーだったり融合をくりかえしてきただけでロックそのものが進化したわけではないようで。
 
必然的にジャンルわけといっても音楽的な何かがそう違うわけではなく、むしろ文化的な何かが違うからジャンルわけをしているだけの気が。
 
特に日本の場合、歌謡曲とロックの違いって、めちゃくちゃ違うような気がするけど、結局アーティストの姿勢の違いだったり、アーティストの外見だったり、キャラだったり、その程度でわけてるだけなきもしますよね。
 
っつーかその違いを楽しむことを「音楽」といってるきもする。
 
いまさらですか?