Leanな生活について考えるブログ

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【本】 加藤ローサと嫌いな本を買わないやつは馬鹿である

関西旅行中に買った本。
 
・relax vol.86 特集 デニム メディコム・トイ
 
朝読む本がなくてひまでしかたなかったので駅のコンビにでかった。コンビニでリラックスが売ってるのをはじめてみた思いです。
 
a girl like you に出てくる女の子がなんかちょーおばさんくせえとかおもってたらよくみたら「加藤ローサ」でした。ネット界隈一部で大人気の加藤ローサさんですよ。えーと、よのなかのひとはゼクシィのCMでだまされすぎだとおもう。あとリンク先の写真もずるすぎるとおもう。雑誌の写真、顔がホームベースでした。上目遣いには要注意ですね。あ、写メールもしくはデジカメの「・・・え、実物とぜんぜん違うよ」3大キーワードは「上目遣い」「顔の上から撮影」「顔横ナナメ傾け」なので要注意。
 
伊藤ガビンさんのITと書いて「あ、痛」。『本棚を凝視されると、歯茎から血がでませんか?』というタイトルなのですが、いまのところでていません。すいません。
 
話の中身をまとめると。
 
・別に本棚においてあるからといって、その本が好きな本だとは限らない。
・本棚に好きな本ばかり置いている人は馬鹿である。
・恋人のマシンの検索窓に「制服 値段」「お宝 加護ちゃん」などを発見してしまっても落ち着こう。

 
ってかんじです。冷静に自分の本棚を観察すると、結構好きな本に囲まれている状態に気づく。前紹介したCVのコラムで、自分の嫌いなものに手を出さないやつのことを「ホシュ」という、というようなことをかいていたのを思い出し、あーきをつけねばならんなぁとおもいました。
 
でも自分で嫌いな本をわざわざ買うのってあるいみマゾヒストですよね。マゾヒストってステキですね。マゾヒストバンザイでござるね!!
 
こんなしめでいいのでしょうか、先生。