【本】 読めるやつ

ＣＶっていう雑誌を立ち読み。あんまり詳しくはよんでないけど、文章のなかでおもしろかったぶぶんが「読めるやつ」という言葉でしたよ。食えるやつ、食えないやつ、まぁいろんなことばがあるなかで、この「読めるやつ」というのは、あらゆるものを「読む」ことができる、すべてのメディアとよばれるものを抽象的なレベルで捕らえなおして読み取ることが出来る能力をもつやつ。音楽も「読む」やつと「読まない」やつがいる。絵画も「読むやつ」と読まない」やつがいる。本ですら、文章を読みながら、上記のいみのうえで「読まないやつ」もいる。という話。別に読めても読めなくても読まなくてもいいんだけど、読んでいくと人生面白いはずだとおもいました。
　
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