Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

■ コラム:ブログのおかげで一人でへやにいても孤独じゃないけれど。

■ うがっ。最近ブログのためにパソコンの前にはりつきっぱなしで廃人化してるっつうか、そのこと事態が廃人というよりも、なんか、え、人類全体こんなもんだよね?とかおもってるじてんで廃人になったなと自覚しはじめた黒メガネです。こんばんは。
 
■ ところで、最近は、一人で部屋にいても、孤独でいるきがしません。なにかしら携帯やらパソコンやらで誰かとすぐにつながれるから。でもこれっていいんですかね?
 
■ なんていうか、こー、みんなにきにいられないといけない!みたいな、同調しなきゃ!みたいなのが前は、部屋の外だけだったとおもうんですよね。で、わりと日本人は孤独がきらいじゃないですか。孤独な人を「ネクラ」とか呼んでね。みんなと楽しくうまくやるひとが一番!みたいなのがよかった。
 
■ だけど孤独な時間というのは、じつは大切な時間だとおもうのですよ。孤独な時間に自分と対話することで人は成長するのだと。自分のゆくすえ、この世の中のこと。いろんなことを考えることが出来るのだと。
 
■ しかし最近思うのは、もはや今の時代、一人で部屋にいても、真の孤独になることはできないのではないかとおもうわけですよ。とくにブログとかやってると。
 
■ 常時接続のパソコンさえあれば、だれかしらと常につながってしまっているわけで。自分自身との対話なんてほど遠い。
 
■ しかもだからといって完全なパブリックな世界でもないわけで。こー孤独と、わいわいの中間みたいな状況。
 
■ まぁこれはこれで、新しいありかたなわけで、いいところもいっぱいあるんですけどね。っていうか、この状態だと、一人よがりの考え方になるわけでもないし、かといって何も考えないわけではないので、バランスの取れた考え方になれるのかもしれないし。
 
■ でも、それでも、けっこう、ひとりでかんがえることがやっぱりすきなんですよね。
 
■ っつうわけで最近は一人でいようとおもったら、喫茶店にいってます。そうすると、ようやく本もよめるしね。あと電車の中とか。
 
■ しかし外にでることによって一人になれるってのも、へんなの〜。
 
■ っていうかおまえひとりがすきってすんげえ暗い人間だなっていうかいや、そこまで暗くないですよっていうかみんなとわいわいするのもだいすきだしっていうかそんなにへやでひとりでいたいならパソコンの電源けしときゃいいっていうか俺が誘惑に弱すぎるだけなきもしますが!!!!