Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

■ 50音曲紹介 vol.1 「 音楽の ア イ ウ 」

■ アロー GOING UNDERGORUND
 
アルバム「かよわきエナジー」より。これ、サークルの先輩がやたら好きでした。その先輩は好きになるときはとことん好きになる人で、めちゃくちゃ気に入ってましたね。俺のCD借りていって、歌詞カードまでコピーしていきましたよ。それにつられ、俺も大好きな曲。歌詞が秀逸。曲中盤「たとえば都会の夜をさまよう2匹のうさぎ」。「この「たとえば」ってのがいいんだよ!とつぜん脈絡もなくでてくる接続詞がGOINGの魅力なんだよ!」と力説する先輩。たしかにそうだなと思う俺。
 



■ インスタントミュージック THE PILLOWS 
 
ピロウズを最初に知ったのは「フリクリ」。これも劇中どっかで流れてたとおもうんだけど。ピロウズは反抗期の少年ぽい感じが好き。この曲もストレートでわかりやすいぐらいの反抗ソング。インスタントラーメンみたいな音楽がこの世界にあふれすぎて、みんな心の栄養失調になってるぜ、レンタルのセンチメンタルでお前ら満足か?っていうね。結構痛烈なメッセージなんだけど、なぜかかわいらしさすら感じるのは不思議。さあ、耳をふさげ。
 



■ ウーハンの女 東京スカパラダイスオーケストラ
 
中学生のとき買ったスカパラのベストアルバムに入ってた1曲。たしかもともと細野さんの曲だった気がするんだけど違ったっけ?あ、そりゃシムーンだ。中国っぽい曲だから間違えた。ハイッハイッとかアチョッアチョッアチョッって誰がいってんの?ギムラー?かなり素敵なボイスです。全体を通して西欧から見たうさんくさいオリエンタリズムみたいなのが爆発。