Leanな生活について考えるブログ

「LeanStartUp」や「デザイン思考」や「UX」な考え方についていろいろ考えたり、日々の生活で実践したり。

■ 独り言:ジョゼと虎と魚たちを見た(昨日)

■ っつうかあれですよ。正月ブログ更新できなかったら、かえってきても更新する気があんまなくなっちゃってますよ?っていうか、なんもやるきがないですよ?部屋も散らかり放題ですよ?っていうかなんで疑問系ですか?
 
■ というわけで、昨日映画を見てきました。いやー、なんか家にいると死にそうなぐらいやる気がなかったんで。ジョゼと虎と魚たち。この映画音楽をくるり様がやっておられるんですよ。くるり最高ー。あんーど脚本をわれらが(?)しな丼の初プロ渡辺あやさんがやっておられるっつうことで、大期待でいきましたよ。そしたらイメージイラストしょっぱないきなり「D」ですよ!「D」大好きなんですよ?いやー俺のためにこの映画はあると確信しました(あほ)
 
■ 【story】
 ある日、大学生の恒夫(妻夫木聡)は、坂道を暴走する乳母車に遭遇する。乗っていたのは、包丁を握りしめ、恐怖と怒りに満ちた目を見開いた少女(池脇千鶴)だった。歩けない孫娘を「こわれもの」として世間から隠そうとする老婆(新屋英子)が散歩に乳母車を使っていたのだ。脚の不自由な孫娘は、自分を“ジョゼ”と名のり、手際よく料理した食事を恒夫に振る舞う。その美味しさに感嘆する恒夫だったが、当の本人は「当たり前や!」と、にべも無い。恒夫はそんな負けん気の強いジョゼにひかれるのだった。  
 
■ いやー、原作よんだことはないのですけれど。面白かった。っつうかやられた〜ってかんじです。無彩色な色使いや、くるりの素朴な音楽で雰囲気にまずやられ。
そんで台詞にやられました。生っぽくも現実にはないだろうという物語的に響く台詞。日本人だからこの日本語の台詞がうまれたんだろうな、と思うとこれぞ邦画!邦画みててよかった!と、心の中で小さく叫びました。最後のひねくれかたもよかった。まぁ観客の中には納得できず帰る人もいるでしょうが。自分的にも、まぁそこはハッピーエンドでも?とも思ったりもしましたがあれはあれでハッピーエンドなのでしょうね。演技のことは細かくわかりませんが、池脇の朴訥としたしゃべりかたに好感を覚え本気であの役柄に恋しそうでした。実際にちかくにいると大変そうですが…。とにかく予定調和の物語になれた目で見ると予想を裏切られる展開に衝撃をうけながら、くいいるように見ておりました。いいもんつくってくれてありがとう〜っと。
 
■ とまぁよかったわけです。
 
■ なんかまだまじめな文章をかくきがしないので、マイブログとかにはピン送信しないもーん(だれだおまえは)。なんか1月なんもかいてないからピン送信するきがねー。
 
■ っつうわけでドブログ内でだらだらとネタをかいてるわけですが。
 
■ あーそうそう。渋谷のパルコの本屋。あそこはヤヴァイ。衝撃をうけた。っつうかやばい本が大量に!!俺かねを10万は使い切る自身があるよ、あの本屋。っていうか前から知ってたのに、改めてすごさを実感。っていうか海外アーティストってもう、ほんと、あほだね!どうしたらこんな発想が・・・っていうのばっかりでした。世界は広いやな〜。
 
■ あと最近おすすめ漫画、のだめカンタービレ。おもれー!っつうかのだめ、ってタイトルにかいてあるのに、主人公、絶対のだめじゃないし!まぁ後半のだめになっていくのでしょうか?(現在四巻まで購入)
 
■ 自宅からmidiシーケンサーをもってきた。昔ねー買ったのですよ、QY70。あのころはねー音楽にはまっててねー、とかいいながら、何曲か打ち込みして(楽譜をそのままうちこんだだけ)満足してさわっていなかったんですが。あきっぽいんで!かなりだめだったんですが!せっかくなんで、MIDIならすぐらいにはつかってやらんと成仏せんだろうということで。
 
■ しかし今はMIDIってぜんぜんネットにないですな。なんかあれらしいですね著作権の使用量がかかるようになっちゃったらしく。昔のmidiサイトはほぼ全滅・・・。
 
■ でもmidiってそういう打ち込みの人たちがいたから、おれもやってみよう!っていう人たちがいっぱいでてきて、midi文化が栄えたとおもうんですよ?そういうのをせこい使用量とやらで、衰退させちゃってよかったんでしょうかね。ほんと、目先のことしか考えない・・・。ま、それもひとつのアイディアでしょう。
 
■ あー部屋のかたづけ・・・かたづけ・・・。